2010年12月19日日曜日

NHK大河ドラマ 「龍馬伝」(後編)

独特の映像で、絵的には非常に印象に残る作品であると
思います。話の展開も岩崎弥太郎の回想という流れで展開し
その点でも特に違和感はありませんでした。
ただ、全体を通してなにか感情的にいまいち感情移入できない
ような、なんともすっきりしない最後となりました。
部分・部分ではキャラクターの性格付けや人物像でも斬新な点もあり
非常に面白くも感じていたので、全体としてのこの印象は
期待しすぎていたためかもしれませんが残念です。


☆☆☆

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